きらりの日常

太郎&一美(中2)、二葉(小5)、次郎(小3)の4人の子どもがいます。6人の家族が繰り広げる、何気ない日々の出来事を綴っています。

流血の一美

ガチャ!

ふいに、玄関のドアが開く音がした。

部活に行ったはずの一美が、帰って来たのかな。

忘れ物を取りに来たのかな。

なーんて思っていると、リビングのドアが開いて一美が現れた。

息を切らして、叫ぶ一美。

「150円!忘れた!」(>△<)

ああ、レッスン代の…。

外部コーチへのレッスン代を忘れ、慌てて帰って来たらしい。

「あと!これ!」(>△<)

ぐいっと、ジャージのズボンを差し出した。

「転んで、破れた!」(>△<)

へえ〜、すごい穴〜。(๑°ㅁ°๑)‼✧

どんな転び方をすれば、こうなるのやら。

ふと、一美の足を見て、びっくり!

見事な鮮血!

かなりの流血!

ぎゃーーー!!∑(ll゚д゚ll)

どうしたの!?

「慌てて走ったら、田んぼに落ちた!」

自転車ごとー!?∑(ll゚д゚ll)

田んぼの水が抜いてあって、よかった!

しかし、ケガの具合がヒドイ。(>_<)

肉が陥没していて、血が吹き出してる〜。

見るからに痛そう〜。(>_<)

よく、泣かないで帰って来たね。

でも、ここで褒めたら、気が緩んで泣くかもしれない。

だから、あえて明るく振る舞う、私。

手当をしながら、話を聞く。

友達もお金を忘れたらしく、二人で道を引き返していたそうな。

よほど慌てていたのか、立ちこぎをしていた一美は自転車のペダルを踏みはずし、左膝をアスファルトに強打!

そのまま、自転車と一緒に転げ落ちたらしい。

そんな、ケガをしている一美に代わって、友達が自転車を引き上げてくれたみたい。

ありがとう!。゚(゚´Д`゚)゚。

その友達を待たせているからと、急いで家を出る一美。

今度は無事に行けますように。

太郎、いまごろ登場

「あれ?一美どうしたのー?」

と、のんきな太郎。

まだ家にいたのか、君は。(^_^;)

「自転車で田んぼに落ちて、ケガをしたんだよ」

「わかるわー。僕も3回くらい落ちたもん」

太郎、お前もか。(´Д`)

しかも、3回って何だ。

慌てた時こそ、平常心

一美は、自ら、田んぼに落下しました。

決して、田んぼや畑が襲ってくるわけではありません。(^_^;)

逆に、稲作の時期だったら、農家の方に大変なご迷惑をおかけするところでした。

落ちただけで済んで、何よりです。

ケガは、勉強代ということで。(^_^;)

「慌てた時こそ、平常心」

今回は、それを学べたかな。

帰ってきたら、一美の大好きな、おまんじゅうを出してあげよう。(^-^)

【補足】

一美が転倒した場所のアスファルトには、ジャージの青色が付いていたそうです。

…ジャージ、溶けた?

…すさまじい勢いで激突したってこと?

うわ〜〜〜。((((;゚Д゚)))))))