きらりの日常

太郎&一美(中3)、二葉(小6)、次郎(小4)の4人の子どもと過ごす日々の出来事を書いています。

三日目のマリーちゃん

実は、太郎が昨夜、怒ってしまいました。

マリーちゃんは出された物を食べないし、みんなの前で号泣するし、家族と仲良くしようとする態度が見られないから。

それでも太郎は、マリーちゃんが緊張しているんだろうと大目に見ていましたが、慰めようとしてゲームしようと声をかけても断られてしまい、爆発してしまったそうです。

「マリーは日本での暮らしを楽しんでいるよ。でも、ふとしたときにオーストラリアの友達を思い出して泣けちゃうみたい。気にしなくていいよ。」と、他のホストファミリーのママが受け入れている子に聞いてくれて、太郎に伝えました。

「なんだ、そうか。」

すっと怒りが消えて、太郎は平常心に戻りました。

早っ!(゜Д゜)

朝食

朝食の時間はドキドキです。

少しでも食べてくれたらよいのですが。

そこで、

「シリアルがあれば文句を言う人はいなかった」

という友人のアドバイスを受けて買ってきました!

シリアルだけでは寂しいので、ピザトーストも作りました。

ぶどう、ヨーグルト、サラダなども出しました。

そうしたら、マリーちゃんはシリアルを食べてくれました。

チョコ味が好きみたいです。

ビザトーストも少し食べてくれました。

ほっとしました。(#^.^#)

定規バトル

朝食後、マリーちゃんに次郎が一緒に遊ぼうと提案しました。

小学生に人気の「定規落とし」を。

ペンで自分の定規を弾いて、相手の定規を落とすゲームです。

単純なのですが、すごく盛り上がりました!

マリーちゃんも夢中でした。

でかした、次郎!(^O^)

移動の車内

車内は相変わらず静かです。

太郎が話しかけないから〜。

もう〜!(`Д´)

だから、私がめちゃくちゃな英語で話すしかないのです。

合っているんだか、間違っているかも分からない〜。

もどかしい〜。(>_<)

頭が痛い

送り届けて気が抜けたのか、頭痛がしてきました。

熱中症かとも思い、水分を摂って横になりました。

しかし、良くならない…。

それでも二葉をお迎えに行かなくてはなりません。

必死の思いで、バレエスタジオにたどり着きました。

家に来た子はニンジンしか食べなかったよ

バレエのママさんから、

「うちも受け入れしていたけれど、家に来た子は母が何を作っても、ニンジンスティックしか食べなかったよ。」

という話を聞きました。

へー。(゜Д゜)

オーストラリアから来た子がみんなそういうわけではないけれど、たいていの子は日本食に挑戦しようしないみたいです。

ポテトチップとコーラで過ごした子もいたと聞きました。

むむむ。

マリーちゃんに合わせていたら、我々の食生活が乱れてしまいます。

どうしよう。(^_^;)

運命の出会い

マリーちゃんのために、追加のシリアルとポテトチップを買っていたとき、ばったりママ友に会いました。

彼女は英会話の先生をしています。

思わず飛びついて相談してしまいました。

・泣いているときは泣かせておけばいいよ。そのうち自分で落ち着くから。

・基本的に単純な味の物、ジャンキーな物を好むよ。

・向こうの子は空腹を感じる事がない。いつも何かを食べているから。

などなど、短い時間ではありましたが貴重なアドバイスをもらいました。

彼女とは四年ほど会っていませんでした。

それなのに、このタイミングで会えるなんて!

奇跡ってあるんだなと思いました。

見えない何かが引き合わせてくれた気がします。

頭痛の原因は

旦那様に頭痛がすることを伝えました。

「そこは、言語を司るところだからね。」

つまり、慣れない英語を必死になって話そうとしているために、頭がオーバーヒートしているみたいです。

英語ができなくても大丈夫って言ったのに〜

昨年のホストファミリーも協会の方も、英語は話せなくて大丈夫だよと仰いました。

うーそーだー。(>_<)

おそらく、ご家庭のお子さんが話してくれるから、親御さんは話せなくても問題ありませんという意味だったのだろうと思います。

うちの太郎は話そうとしないんです〜。

だから、私に全ての負担がかかっているんです〜。

タスケテ−。(ノД`)

でも、今日のマリーちゃんは、みんなの前で泣きませんでした。

それだけでも、大きな一歩です。

徐々に日本の暮らしと、うちの家族に慣れていってくれればいいと思います。